独断と偏見のADVPCGカードリスト④【ホウエンポケモン編その2】
こんにちは。千歳あめです。
次回からトレーナーに行きます。ホウエンポケモンのパワー高くないですか?
気になったかたはこちらで詳しく調べてみてください。
独断と偏見で作っているので、昔からこの環境でプレイしている方や、読んで気になった方がいましたら、何かしらでコメントを頂けると嬉しいです。すぐに修正したいと思います。
図鑑ナンバー順に書きます。
全部のポケモンおよびカードについて触れるわけではないです。
画像の挿入も気分です。ご了承ください。
各ポケモンの部分に外部リンクをつけております。
以下、常体。
進化時、トラッシュからエネルギーを2枚加速できる。
ワザ、リアクトブラストは自身についているリアクトエネルギーをトラッシュした分打点があがり、2枚ついていれば3エネ100ダメージになる。
デルタサプライによって、場のδ種のポケモンにエネ加速ができる。非常に対応しているポケモンが多く、このポケモンをメインエンジンとしたデッキも考えることができる。
また、進化前をδ種にし、エネ加速をしたうえで非δ種に進化させて殴ることもできるため、デッキ構築しだいともいえるが非常に器用に動けるカードである。
ある程度のスペックがあるポケモン。特に弱点がない点、打点の高さ、優秀なバラマキ性が評価できる。
デルタサプライのフライゴンを立てることでエネ周りをサポートできる点も評価できる。
ポケパワー《トゲのあらし》は自身がバトル場にいれば、ダメカンが乗っているポケモン1匹にダメカンを乗せることができる。
ワザでの広くダメカンをバラまける点や、闘タイプであることから、採用を見出せる場面はあるかもしれない。
ポケボディー《じゅばくのまなざし》は自身がバトル場にいれば、相手は特殊悪・鋼以外のエネルギーをバトルポケモンにつけることができなくなる。
ADVPCGでは強力な特殊エネルギーが沢山あるため、刺さる場面もありそうではあるが、ベンチのポケモンにはエネルギーをつけることができるため、クリスタルビーチに軍配があがりそうである。このポケモンをメインにする際には、自分は特殊エネルギーを使う構築にしたい。
ポケボディー《しんぴのまもり》持ち。ダブルバトルだとダブルウィングは2匹に20ダメージになるのだが…通常だと1エネ20ダメージのワザ。
ポケパワー《エクストラブースト》は2進化exにエネ加速をすることができる。
ワザ、なかまをよぶでベンチにマグマ団のポケモンを展開することができる。特にマグマ団のグラードンはマグマ団のポケモンを展開する必要があるので、このポケモンの存在は大きい。
ポケボディー《ソルシェイダー》によって互いの炎ポケモン(非ex)のポケパワーを封じる。マグカルゴのじならしやバシャーモのたきつけるを防ぐことができる点は非常に強力といえる。
ソルロックの逃げエネをなくすだけでなく、ソルロックルナトーン構築においてはダイレクトビームがメインの打点となる。
ポケボディー《ルナシェイダー》によって互いの無色ポケモン(ex)のポケパワーを封じる。マッハサーチを防ぐことができ、相手の序盤の展開を遅らせることが可能。
DPヨノワール、やみのてのひらといえば伝わると思いたい。こっちはexであるが1進化であるため、相手の展開に対してすぐに対処できるといえるのかもしれない。
マグマ団のポケモンからエネルギーを動かすことができる。マグマ団のバクーダなどとも相性が良く、 ハギ老人の思いやりで回収前にエネ移動をする動きは強力。
自身はただの超タイプアタッカーだが、ポケパワー《タイプシフト》によって闘タイプに変化できる。
超抵抗を持つ悪ポケモンなどに弱点をつける点は評価したい。
オクタン同様相手は逃げることができなくなる。また、ゆうわくどくによってベンチを呼べるのでより、バトル場でポケモンを縛りやすい。
ポケパワー《げんしのゆらぎ》によって、バトル場の進化を封じることができるが、自身の殴り性能はいまいち。
ワザ、たいかのはどうによって、複数匹の退化が可能であるポケモン。
とはいえオムスターの存在もあるため立ち位置としては微妙か。
進化時に、ポケモンを3枚までサーチできる効果を持つ。
自身がバトル場にいるとお互いにサポートが使えなくなる。
殴り性能に関しては最低限という感じ。
進化時に互いの非exを全回復させるポケパワーを持っている。
LEGENDのにがおえドーブル。こっちはたねではなく1進化だが、バトル場にいなくても良い点や、相手の手札のサポーターの使用が強制ではないといったメリットがある。
ホロンのレアコイル、マルマインと同様の効果を持つたねポケモン。たねポケモンであるので、ホロンの導師などでサーチが可能である。
たねポケモンであるためこのポケモンでスタートする可能性もあるのだが、ワザ、デルタドローで手札補充も可能であるため、進化ラインの下をδ種にするのも検討する価値があるといえる。
SMでも再録されたカード。かげのじゅもんで殴るアタッカー。
シャドームーブはレインボーエネルギーを使えば能動的に使用でき、ワザの性質も相まって早めに相手を倒してテンポをとっていくことができる。
ジュペッタラインを共有する場合、採用候補にあがるか。
ノクタスexと同様のポケボディーを持っている。
ノクタスと比較するなら、自身が非exである点、サイコシールドによってexからのダメージや効果を受けなくなる点が挙げられる。
ポケボディー《ダークホール》によって、自陣の悪弱点がなくなる。とはいえ、自身がバトル場にいると効果がないため、あくまでも補助要員として採用することになるか。
ポケパワー《トロピカルヒール》は封印マーカーを取り除くことができる。テキストをちゃんと読むとマーカーの除去は場のポケモン全体と書いてあるので注意。(勘違いしていた人間)
巨大な切りかぶやポケモン回収装置のおかげで2回3回と使うことは可能。
ホロンサポーターを使った後、トラッシュから基本エネルギー(もしくはδレインボーエネルギー)を回収することができる。
ホロンサポーターは手札を1枚トラッシュしないといけないが、こいつがいれば、トラッシュするカードが基本エネルギーでOKとなる。
似たようなカードに不思議な大樹があるので、どのように採用するかはデッキと相談したい。
XYシリーズに同様の特性を持っているアブソルはいたが、この時代のHP水準で考えると30ダメージの移動はかなり強力。
また、自身の殴り性能もそこそこあり、サンダースexなどのバラマキと組み合わせて使用したい。
進化先が優秀なポケモン。わらってよびだすは序盤の展開ワザとしてはなかなか強い。
自身に数枚エネルギーをつけても、ソーナンスで殴っていくことができる。
また、ミュウexでわらってよびだすを打てば、そのままミュウがアタッカーになれる。その際にはこっちのソーナンスに進化すればよい。
進化時、次の相手ターンのトレーナー使用を封じるポケパワーを持つ。
連続で使用するには構築をかなり寄せないといけないだろう。
SMで再録されている。それと同様に、バトル場にいるなら、相手のベンチポケモンを指定して呼び出すことが出来る。
このポケモンで殴るのは難しそうであるため、自分のポケモンを入れ替えるギミックを確保しておきたい。
こちらもSMで採録されている。非exの逃げエネルギーがなくなるポケボディー持ち。上のボーマンダと組み合わせてみたい。
※ベイビィポケモンはポケモンカードゲームeシリーズに登場したポケモンたち。
非exでありながら100ダメージを出すことができる。フライゴンδなどと組み合わせて早い段階でデルタブラストを打ち込めると強いか。
4エネ150をたたき出すため、2進化exでもワンパンすることが可能。また、ベンチ全員にバラマキを行うこともできる。
とはいえ、エネルギーの確保やワザのデメリット効果をどのようにしてケアするかが課題といえる。
δ種ではないが、2つのタイプを持っているポケモン。
鋼エネルギー版おしながす。
トラッシュの超か鋼エネルギーをバトル場のポケモンに加速することができる。
ポケパワー《デルタコントロール》は、山上から4枚見て1枚手札に加えることができるというもの。また、ワザのクラッシュバーンは自身は少ないエネルギーで大ダメージを出すことができる。上のメタグロスとも相性が良い。
ポケパワー、ワザ、どちらも強力であり、構築のメインになれるスペックを持つ。
バトル場にいれば、ジャッジマンを打つことができる。
ワザ、スキャンブラストはバトル場と同じ名前のベンチポケモンにも70ダメージを与えられる強力なワザだが、ADVPCGではメタグロスとメタグロスexは別のポケモンとして扱われるため、刺さるかどうかは相手次第と言わざるを得ない。
ちなみに進化元のダンバルはマグネコールという盤面展開のポケパワーを持っているものがある。
ポケボディー《ヒーリングストーン》でポケモンチェックごとに回復するポケモン。
ばかぢからは3エネ60ダメージもしくは80ダメージを出すことができ、ポケボディーも相まって、ライチュウδやわるいバンギラスに対して強く出ることが出来る。
シューティングスターによって、ポケモンexに対しては150ダメージを出すことが可能である。要求エネルギーに水エネがあるため、カメックスexとポワルンですぐに技を打つことが可能。
ポケパワー《フェローブラスト》はラティにエネ加速することができるが、ターンが終了してしまう。ワザは3エネ90ダメージとなかなかの性能。
場に相方がいれば、3エネ80を出すことができるようになる非exアタッカー。
それぞれワザを打つ条件があるため、仮想敵を決めて構築に組み込みたい。
ラティアスδ(デュアルオーラ) ラティオスδ(デュアルオーラ)
場に相方がいれば、お互いの進化ポケボディーを封じることができる。
デルタオーラもそうだが、相方は同じポケボディーである必要はないため、いろいろな種類のラティアスラティオスと組み合わせて、効果の発動を狙うことができる。
相手が2進化ならば150ダメージを出すことができる。要求エネルギーの複雑さはホロンのポケモンでカバーすることができる。
ラティの逃げエネをなくすポケボディーを持つ。また、アクアバリアは対ex性能を有している。
うきぶくろによって逃げエネをなくすことができるだけでなく、ハイドロシュートが70の狙撃ワザである点が強力といえるポケモン。
水エネ要求であるため、カメックスexとも相性が非常に良い。
ポケボディー《パワーセイバー》の達成は、ザングースやマグマ団の女によって比較的容易。また、封印の結晶を自身に貼るという手もある。
ワザはどちらも優秀であり、SMのガブリアス&ギラティナGXのようである。また、マグマエネルギーやマグマ団のバクーダ、ネンドールの存在からすぐに起動することができる点、非exであるためサイドレースに強く、ハギ老人などと相性が良い点も評価できる。
BW期のレックウザEX、剣盾のレックウザV、VMAXの元祖といえるレックウザ。
マルチエネルギーやレインボーエネルギーを使えば、2エネ80、3エネ120といった形で技を打つことが可能。
たきつけるバシャーモやデルタチャージカイリューと相性が良い。
ホーリースターは炎炎雷雷で相手のex全員に100ダメージのワザ。
ex主体のデッキに対しての刺さりは非常に良い。(特にeexeelutionsのデッキタイプ)
エネルギーの色拘束も片方を主軸に添えるデッキならば、もう片方はホロンのポケモンで何とかなってしまう。
レックウザδ(ハイドロバリア) レックウザδ(デルタガード)
ハイドロバリアの方はワザ、デルタサーチにより、山からホロンエネルギーをつけることができる。ホロンエネルギーにはいろいろあるが、WPによってワザの効果からレックを守り、GLをつけることで被ダメージを減らすことが出来る。
デルタガードのほうは、自身のエネルギーの枚数分ダメージを出すことができる。そのため、そっくりテレポーターを使用して、デルタサーチで加速したレックウザから変化することができる。どちらも鋼エネルギーの効果を受けることができる点も素晴らしい。
詳しくはこちら:【PCG1-PCG9(ADV1-WCP)】レックウザδ単(滋賀レック/Sレック)とブイズδ単の概要とレシピ|寒天(奏天)|note
ポケボディー《いかりのオーラ》によって、サイド枚数で負けている際に、1エネで狙撃ワザ、2エネで70ダメージを出すことができるようになる。
また、ポイントショートは2エネでも十分に強いワザであり、多くのシステムポケモンを2回で倒すことができる。
登場時に場の基本エネルギーをすべて自身につけることができる。これは自身のワザと非常に相性が良い。
また、exには加速できないマルマインexなども、一時的に非exにエネ加速し、ドラゴンブースターを使用してエネ移動をするといった動きができる。
ワザ、ねがいごとによって場のポケモンを進化させることができる。
SMジラーチ(ねがいぼし)の前身といえるポケモン。ほしのねがいは5枚のうち種類を問わずサーチすることが可能。
しかしながら、特殊状態の際にはポケパワーが使えないので連続ターン使う場合はコインに依存することとなる。
また、エスケープボード的なカードはないため、全てのデッキに無理矢理採用できるといわれると若干怪しいか。
ポケボディーによってワザのエネルギーを少なくすることが可能。
ワザ、シールドビームは相手のポケパワーを封じるため、相手のギミックや盤面展開を遅くすることができる。弱点がない点も高評価。
デオキシスex(サイコシールド) デオキシスex(スピードウェーブ)
デオキシスは共通のポケパワー《フォルムチェンジ》を持っており、デオキシスはデオキシスと、デオキシスexはデオキシスexと山札のカードを入れ替えることが出来る。
色々なデオキシスが存在しているが、サイコシールドは対ex性能がありスピードウェーブはすべての効果に関係なくダメージを与えることができるため、専用構築以外でも採用を見込める。
以上になります。(敬体に戻します。)
これまでで一番多い文量になってしまったかもしれません。
ポケモンはいったん終了ということで、次回はトレーナーです。
それではまた。
次:トレーナー編①