独断と偏見のADVPCGカードリスト⑤【トレーナー編その1】
こんにちは。千歳あめです。
今と昔ではカードの名称が変わったりしました。
トレーナーズ(新)←→トレーナー(旧)
グッズ(新)←→トレーナー(旧)
ADVPCGにおいてはトレーナーという大きな括りの中、右上にサポーターなどの分類がされており、グッズに当たるものは特に記載がなく、トレーナーと呼ばれていました。
DPから表記が少し変わり、LEGENDから今の形になりました。
今回はそんなトレーナーについて書いていきます。
(ポケモンのどうぐとワザマシンは次回にします。)
気になったかたはこちらで詳しく調べてみてください。
独断と偏見で作っているので、昔からこの環境でプレイしている方や、読んで気になった方がいましたら、何かしらでコメントを頂けると嬉しいです。すぐに修正したいと思います。
トレーナーについてはある程度、テキストの効果による分類をして書いていくことができればと思っていますが、正確な分類ができているとは言えないと思っています。ご了承ください。
また、各カードの部分に外部リンクをつけております。
以下、常体
今も昔も変わらない効果のカード。立ち位置も同じ。
ちなみに筆者はビデオゲームではオシャボではなくモンボ派。
非ex限定のネストボール。現在の効果とは異なる。
マユミのネットサーチやホロンの導師、ポケモン大好きクラブの存在もあり、ネストボールのように採用することはあまりないようにみえる。
こちらは現在のスーパーボールと同じ効果。
ハーフなら十分に強いカードになるのではないだろうか。
LEGENDにあるものと同じ効果。
導師などと違い、先行1ターン目に使用できるのがポイント。
確実にポケモンを展開して技を打ってきたいデッキには採用できる。
ex) Mewtrick(ミュウライボ)
SMで再録されたカード。めくれる枚数は少ないが持ってきてよいカードの縛りは緩く、特殊エネルギーでもOK。
縦引きのサポーターを使うか、手札リフレッシュのサポーターを使うかの判断としても機能するかもしれない。
コインが表なら好きな○○団、裏ならたねの○○団をサーチすることができる。
○○団デッキになら採用できるかもしれない。
ex)Magma Spirit
上の○○団モンスターボールとは違い、わるいポケモンをサーチすることができる。
わるいポケモンを複数ライン立てるデッキなら採用できるか。
ex)https://82725.diarynote.jp/201805121915074873/
2進化ポケモンデッキ御用達のカード。
BWからは出したばかりのポケモンに使うことは出来なくなったが、ADVPCGでは先行1ターン目で2進化ポケモンを立てることができる。
砂漠のきせきよりホロンの幻影イラストのほうが好き。
↓これ
剣盾シリーズで久しぶりに再録されたカード。効果は一緒。
ほしのねがいやじならし、マッハサーチで現物に触ることができる点がADVPCGの特徴でもある。
いつもの。エネ移動が必要なデッキには入るか。
SMでも採録されたカード。エネルギー版レスキュータンカ。
最大3枚の基本エネルギーをトラッシュから回収することができる。
最大2枚のエネルギーをトラッシュから山札に戻すことができる。
いつもの基本カード。
とはいえADVPCGではグズマやボスの指令のようなカードはなく後ろを呼ぶ手段は少ないため、(DPのほうがもっと少ないと思っているが)現行よりかは採用が少ないように感じる。
今でいうあなぬけのひも。相手のバトル場のポケモンをどかすことができる点が強い。
回復量は20。環境のダメージ水準が現在と比べると低いので、単構築ではまあまあ強いカードになるか。
上と同じく単構築では非常に強いカードになるだろう。
状態異常回復。それ以上でもそれ以下でもない。
ロケット団秘密メカその1。
組み合わせるとしたらジュペッタexか。
ロケット団秘密メカその2。
自分のポケモンを退化させ、山から進化カードをのせる。
ポケモンexの取られるサイドを減らしたり、違う進化先に進化させたり、ギミックとしてはとても面白いカード。
ロケット団秘密メカその3。
場のたねポケモンを山のたねポケモンと入れ替える。どちらも非exにしか対応していない点は注意。また、場にいたポケモンはトラッシュされる。
ラプラスやケンタロスのようなポケモンをメインのポケモンのたねに変換したり、トラッシュ回収と組み合わせてポケパワーの再利用をするなど、器用な動きができるカード。
ロケット団秘密メカその4
2つの効果をどちらか選択するカードだが、サイド枚数が負けていないとこのカードは使えない。
ひとつ目はバトルポケモンのエネルギーを別のポケモンにつけかえる効果。これでWレインボーやスクランブルをたねポケモンに移動させ、エネルギーをトラッシュさせることができたりする。
ふたつ目は相手のベンチポケモンを選び、バトル場に出す効果。要するにカウンターキャッチャーだと思えばいい。ADVPCGにはベンチポケモンを指定してバトル場に呼ぶ効果は少なめなので、サイド枚数が勝っているときは相手のマジックハンドを警戒したい。
ロケット団秘密メカその5
レスキュータンカ。ADVPCGではホロンのポケモンがいるため、デッキによってはエネルギーも回収できるカードになる。
こちらはフィールドブロアー。ポケパワーポケボディメタのどうぐやスタジアムへの対応策として複数枚投入するデッキは多い。
トラッシュからサポーターを回収する。本編でのバトルサーチャーの初出はFRLG。
XYシリーズとは違い、プラターヌ博士やハイパーボールといった複数枚手札を捨てるカードがないため、ADVPCGでの採用は控えめ。
山札かトラッシュからホロンのサポーターを手札に加える。
ホロンの導師やホロンの冒険家などの存在により、状況に応じたサポーターを回収できるのが強み。
ポケモンキャッチャー。
すぐ殴り始めるデッキや単構築で採用されているイメージ。
クラッシュハンマー。
上と同じく、すぐ殴り始めるデッキや単構築で採用されているイメージ。
ちょくちょく再録されているカード。
登場時ポケパワーを複数採用するデッキには採用を検討できる。
25%でトラッシュからポケモンを回収。25%でトラッシュからトレーナーを回収。50%で効果なしというカード。特にコメントすることがない。
山上6枚を好きな順番に入れ替える。ちなみにDPシリーズの図鑑はHANDY910is
いずれも限定配布カード。リングとオーブに関してはテキストに、公式大会入賞者のみ使うことができる、と記載されている。トロピカル系統は世界大会のカード。
特に勝利のリングはサイドに干渉できるカードであり、強力なカードである。
それぞれ化石ポケモンの進化元となるカード。
DPからサイドを取られるようになるが、ADVPCGでは倒されてもサイドを取られない。
現在でいう、みがわりロボ、リーリエのピッピ人形のように使われることもある。
こちらはコインが表なら、山札から1進化化石ポケモンをベンチに出すというカード。
映画公開記念VSパック-波導のルカリオ-に収録されていたカード。
ルカリオについてはアーロンの波導のところで書こうと考えている。
映画公開記念VSパック 蒼海のマナフィに収録されていたカード。
マナフィについては特に書く予定はない。
タックバトル専用カード。(ひとつのデッキを二人で使用するダブルバトル)
DPでもイラスト違いが配布されている。
以上になります。
8月中に完成するか不安になってきました。
次回はポケモンのどうぐとワザマシンについて書きます。
それではまた。
次:トレーナー編②