どうもこんにちは。千歳あめです。
スタジアムが一番強い時代はいつなんでしょうかね。
錯乱ジムの時代なのか、ループができる殿堂レギュレーションなのか、プリズムスターの時代なのか。とはいえ強いスタジアムは強いわけです。
ADVPCGにも強いスタジアムがちらほらとあります。
というわけで、今回はスタジアム編です。
気になったかたはこちらで詳しく調べてみてください。
独断と偏見で作っているので、昔からこの環境でプレイしている方や、読んで気になった方がいましたら、何かしらでコメントを頂けると嬉しいです。すぐに修正したいと思います。
以下、常体。
水、闘、鋼タイプのポケモンは手札からエネルギーをつけると特殊状態が回復する。
ポケパワー・ボディーは特殊状態であると使えないため、カメックスexなどのデッキで、ジラーチを起こしたりするといった使い方が考えられるか。
お互いの特別なポケモン以外の弱点をなくす。
相手のexは弱点を突いて一撃で倒せるため、非ex主体のデッキでの採用になるか。
ポケモンチェックで最大HP100以上のexに10ダメージを与える。
戒めのほこらのADVPCGバージョンと考えればよいか。
お互いの炎と水ポケモンの逃げるエネルギーが1個少なくなる。
お互いの草と雷ポケモンの最大HPが10大きくなる。
お互いの超と闘ポケモンは相手ポケモンの抵抗力に関係なくダメージを与える。
お互いのアクア団のポケモン以外のにげるエネルギーが1個多くなる。
何かしらのロックやLOデッキで採用できるか。
マグマ団のポケモン以外のたねポケモンを出したとき、ダメカンを1個のせる。
最大HPが70以下のポケモンはポケパワーを使うことができなくなる。
ジラーチ(ほしのねがい)などのメタとして使えるか。
お互いの特別なポケモン以外のポケボディーが働かなくなる。
お互いの進化非exは進化前のワザを使うことができるようになるという効果。
わるいポケモン、R団のポケモンはワザ、だましうちを打てるようになる。
だましうちは無色1エネの20狙撃ワザ。
1進化化石ポケモンをベンチに出してよいという効果のスタジアム。(ターン1)
ホロンの化石はコインを投げて山から出せるが、こちらは手札にあれば確実に出すことができるカードである。
やけどのダメージが40になり、進化退化でもやけどが回復しなくなるスタジアム。
やけどはSMシリーズで仕様変更があり、ADVPCGではコインがウラの場合に20ダメージを与えるという仕様になっている。(コインでの回復はない)
アリアドス&ブースターexといったタイプのデッキにスタジアム枠として入る可能性があるか。
お互いにパラレルシティ(上)になるスタジアム。
ダメージを受けているexをうまくトラッシュすることでサイドレースに強くなったり、使い切りのポケパワーポケモンをトラッシュして、回収装置を組み合わせて再利用するなど、デッキによっては有能なスタジアムになるスペックを持っている。
ポケパワー版の砂漠の遺跡。(戒めのほこら)
ジラーチ(ほしのねがい)のHPは60であるため、バラマキと組み合わせるとすぐにきぜつまでもっていくことができる。
ADVPCGはポケパワーを使うか、ポケパワーメタに回るかに分かれる部分があるため、メタ側において非常に強力なスタジアムになる。
条件付きのトレーニングコート。
条件付きとはいえ、構築段階で特殊エネルギーを入れなければよいだけであるため、採用は検討しやすい。また、特殊エネルギーになるホロンのポケモンはトラッシュではポケモン扱いになるため、ADVPCGでは条件が緩いといえる。
お互いのδ種の基本エネルギーは鋼タイプとしてもはたらく。
鋼エネルギーを要求するδ種デッキのスタジアム枠として検討できるかもしれないか。
δ種が場にいるプレイヤーは1ドロー1トラッシュを行うことができる。
δ種がワザ、デルタコールを使えるようになる。
デルタコールは無色1エネでδ種サーチの効果。
エネルギー2個分として働いている特殊エネルギーが、ポケパワー・ボディの効果に関係なく、無色1個分になるという効果のスタジアム。
Wレインボー、スクランブル、ホロンのポワルンといった、ADVPCG環境の特徴であるといえるエネルギーの強烈なメタカードであり、ワザを打つことが難しくなるデッキも存在するため、環境にあるだけで対策カードを検討しなければならなくなるカードであるといえる。
お互いのバトルポケモンのワザが失敗するというスタジアム。ちなみにワザ宣言をしたターンの終わりにトラッシュされるため、失敗するのは1度だけである。
自分からワザを打たない場合には、相手がワザ宣言をしてこのカードをトラッシュするため、再度スタジアムを出すことができれば、時間をさらに稼ぐことができるが、時間を稼ぐデッキであっても、リソース回復や相手拘束のためにワザを打つ機会はあり、構築力を試される面白いカードであるといえる。
δ種の弱点がなくなり、ポケパワーの使用を封じる効果を持つスタジアム。
弱点をなくすというホロン側のメリットもあれば、ポケパワーを封じるというメタの要素も持っており、どちらの効果をメインとして採用するかが問われるカードであろう。
無、悪、鋼の進化ポケモンのポケパワー・ボディーを封じるスタジアム。
ピジョットのマッハサーチをはじめとして、サーナイトδやフライゴンδといったエネルギーに関するポケパワーを封じたりするといった、進化ポケモンが構築のエンジンになっているデッキには刺さる場面が多いスタジアムであるといえる。
ベンチポケモンに手張りをしたとき、ダメージを10取り除くスタジアム。
悪ポケモンはねむり・マヒ・こんらんにならない。
超ポケモンの逃げる2エネルギーが2個少なくなるスタジアム。
超タイプ系統で逃げる関係のスタジアムが多いように感じている。
非exの水ポケモンの弱点がなくなるスタジアム。
無色ポケモンの被ダメージが10マイナスされる。
また、これらホウエン四天王のスタジアムを参照するポケモンが一部存在している。
テキストが長い。ポケモンの名前を聞いて、持っているワザ名を答えるというクイズをする。
お互いに手札枚数の制限がかかるようになるスタジアム。
チャンピオンズリーガーは相手に手札を公開しながら対戦するという面白いスタジアム。
以上になります。
相手のメタカードになるタイプのスタジアムが多い印象を受けます。
次回のエネルギー編でこのシリーズは一旦終了になり、最後に何か索引というかまとめというかそういったものを書くことができたらいいなと考えております。
8月末の予定を無事に乗り越えられるのかちょっと不安ですが、次回も早めに書きたいと思います。
それでは!
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