宝石チェックシート
こんにちは。千歳あめです。
以前にSplendorについて記事を書きました。
そこで書いたことについて再度考えてみたので、記事にしようと思います。
①初手キープできる手番について
前回初手キープをしても勝てるか判断できるようにしたいと書きましたが、個人的には2番手と4番手がやりやすいのかなと思いました。1番手は盤面で一番強いであろうカードをキープすることができるのが強みですが、次の3人がトークンを枯らす動きをすると途端にきつくなる点がつらいと感じました。それに対して2番手は、1番手の動きを見てから選択できますし、後ろよりも早くカードのキープ、トークンの2枚取りができるので、比較的立ち回りやすい印象を受けました。
また、4番手が動きやすいと感じた場面は、前の3人が初手キープの動きを見せなかったときであり、序盤の数ターンのトークン管理を丁寧に行うことで、欲しいレベル1を確保しやすいと感じています。3番手も同様な動きができそうだとは思います。ただ、個人的には他の人の動きを見てからキープをするほうが、立ち回りやすいと思っています。
②15点までの道を確定させるのは難しい
前回、はじめの数ターンの間はまだ、点数について意識していない、10ターン目以降くらいには15点までの道が見えているべきと書きましたが、再度意識してゲームをプレイしてみると、10ターンではなかなか道が確定できず、20ターン近くまでかかることが多かったです。ゲームの後半で得点になるカードをポンポン取っていくのは、基盤となる宝石カードをもっているためであり、キープの場合には手元に得点カードにあるため、点数の積み重ねはできても15点までは確定できないと感じました。ゆえに今後は、10点までの道を10ターンには見つけられるようにしたいと思いました。
【宝石チェックシート】
こんな感じで獲得トークンやキープカード、現在の点数が見えるようなシートに記入しながらゲームをプレイして、感想戦をすることで、無駄なトークンの確保やキープのタイミングなどをより考察できるのではと考えています。一回やってみたいな。
最近は、Terraforming Mars に手を出したりしているので、あんまりSplendorできていないんですけど、今後も宝石について書いていきたいと思います。お題募集中です。
それでは。
千歳あめ (@Vous_aimer07) | Twitter