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自由気ままに書いてます。ポケモンとか他いろいろ。Twitter:@chitoseame07

独断と偏見のADVPCGカードリスト②【ジョウトポケモン編】

どうもこんにちは。千歳あめです。

これの続きです。よろしくお願いいたします。

 

気になったかたはこちらで詳しく調べてみてください。

ポケモンカード 旧シリーズ検索

 

独断と偏見で作っているので、昔からこの環境でプレイされている方や、読んで気になった方がいましたら、何かしらでコメントを頂けると嬉しいです。すぐに修正したいと思います。

 

 図鑑ナンバー順に書きます。

全部のポケモンおよびカードについて触れるわけではないです。

画像の挿入も気分です。ご了承ください。

ポケモンの部分に外部リンクをつけております。

 

以下、常体。

 

メガニウムex

ポケパワー《グロウリングヒール》は手札から草エネルギー加速&回復という効果。

こいつ自身は殴るスペックが低そうなので、エネ加速要因として採用することになりそう。

 

メガニウムδ

ポケパワー《しんかのまねき》は進化時にポケモンを三枚サーチ。

なんだかんだ枚数が多いので、面白いことができそうなニオイはする。

 

バクフーンex(バーストアップ)

ポケパワー《バーストアップ》は進化時に相手のベンチの数分、山札からエネルギーを加速できる。

とはいえ、炎ポケモン1匹だけにしかつけられない点や相手依存であること、弱点が複数あるといった関係から、他のエネ加速手段を用いるほうがよさそうではある。

 

オーダイルex(いあつのキバ)

バトル場にいれば、お互いの非exのポケパワーとポケボディーを封じる。

上ワザにバラマキ性能があったりと、多少のポテンシャルは持っているように見える。

 

レディアンδ

こいつもでたとこサーチ持ち。ペルシアンよりHPが10低いが、δ種である点、逃げ0である点から、こちらのほうが便利そうに感じる。

 

アリアドス

 

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どくへんげは剣盾シリーズでいうエンニュート。相方としてブースターexがいる。というか、SMでリメイク再録されているカード。

また技がそれぞれ1エネで打てる、1進化であるといった点からある程度のスピードがあるアタッカーになりそう。

 

クロバットδ

しょうがいおんぱは無色2エネのグッズロックワザ。

下ワザは狙撃ワザと意外と器用そうな印象を受ける。

また、他のクロバット系統も面白そうな性能はしている。

 

ランターン(エネアース)

らいげきは3エネ90にのワザで、1進化であることから、Wレインボーなどと合わせて先2で80出せると考えると強力。

また、エネアースによって盤面のエネルギーがキープしやすく、雷の性質にはマッチしていそうである。

 

アクア団のランターン

ポケパワー⦅ライトアップ⦆は手札から自身にエネ加速が可能。エネルギー移動と組み合わせたい。

また、4回使用すると自滅できるため、カウンター系統のカードとも組み合わせが良さそうである。

 

ププリン(よびだしのうた)

よびだしのうたはたねポケモンと基本エネルギーをサーチできるワザ。

序盤の準備要員として使えるのかもしれない。

 

ネイティオδ

ポケボディー⦅エクストラフェザー⦆は、2進化exの打点を10上げる効果。

火力補助として採用できるのかもしれない。

 

デンリュウ

ポケパワー⦅エナジーコネクト⦆は、エネルギーの色を問わないおしながす。

自身も雷エネルギーの要求は1枚だけと、幅広く採用できそうではある。

 

わるいデンリュウ

ポケボディー⦅ダークインパルス⦆はギンガ団のアジトの効果。

重複はしないので、わるいポケモンデッキに採用が見出せるかどうか。

 

デンリュウδ

ポケボディー⦅ホロンヴェール⦆は、山手札トラッシュのポケモンを全てδ種にする効果をもつ。何からのコンボデッキのパーツとして使うことはできそうである。

 

キレイハナ(ヒーリングダンス)

名称ターン1で小回復ができる。同じ進化ラインに強力なラフレシアがいるので、組み合わせて活躍しそうではある。

 

マリルリ(スピットバブル)

SMシリーズでいうエボルショック。

ただ、メタモン◇や回収ネットがあるわけではないので、スーパーポケモン回収で再利用するか、単発での使用になるか。

 

ウソッキー

闘タイプのまねる持ち。デッキによっては、ミュウδたちのように採用が検討できるのではないか。

 

ニョロトノex

3つのワザがどれもスペックが高く、なぐってひっこむと化石カードを使いながら戦いつづけられる。

化石ニョロトノ【ADV1-PCG7(PCG9)】化石ニョロトノの概要とレシピ (diarynote.jp)

 

エイパム

XYシリーズでいうアンノーンのおきてがみのようなポケパワーを持つが、名称ターン1かつ、自身は山下に戻るという違いがある。

 

ヤンヤンマ

ワザ、クイックチャージは4種類までの基本エネルギーを1枚ずつサーチ可能。特定のデッキで輝くか。

 

ヌオーδ

ポケパワー《つかみとる》は、進化時にポケモンのどうぐを2枚、トラッシュから回収できる。

ADVPCGには封印の結晶という強力などうぐがあるため、盤面からなくなった結晶を回収して、再びロックをかけることが可能になる。

 

エーフィex

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ポケパワー《ディーヴォフラッシュ》はベンチポケモンを1匹退化させる。

ワザも狙撃ワザ、弱点を突くとexを倒せる火力を優秀。

逃げ0であり、他のブイズと進化元が一緒という面でも汎用性が高い。

 

エーフィδ

デルタヒーリングで、デルタ種のポケモン全員を回復させる。バラマキに対して強くなれる。

 

ブラッキーex

 

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ブラッキーVとブラッキーVMAXを足して2で割ったようなポケモンルガルガンGXのほうがわかる人が多いかもしれない。

進化時、ベンチを呼びだすとともに、上ワザは拘束&ポケパワーロックをするため、詰めで使うも時間稼ぎに使うもできる。

ブラッキー☆

ポケパワー《ダークレイ》は登場時ハンデスを行う効果。

初代ブイズと違ってWCPで採録されていないため、むちゃくちゃ高い。

 

ヤミカラス

おどろかすはコインなど関係なくハンデスを行うワザ。ほかのおどろかす使いと比べるとHPが60であり、エネルギーの色も問わないためピックアップした。

 

わるいヤドキング

ポケパワー《わるぢえ》は相手の山トップを確認し、任意で山カットができる。

またワザ、ポイすてが2エネで80まで出せる点や、超悪というタイプであるため、対超タイプとして相当強い。(自身は草弱点)

ヤドキング(アイテムサーチ)

毎ターンポケモンのどうぐをサーチできる。

わるいヤドキングも進化元はヤドンなので相性はよさそう。

【PCG1-PCG8(ADV1-PCG9)】わるいヤドキングの概要とジラーチ型のデッキレシピ|寒天(奏天)|note

ヤドキング(サイドチェンジ)

毎ターン手札とサイドを入れ替えることができる。

 

アンノーンは各アルファベットのイラストで存在しており、共通のポケパワー《シャッフル》と、個体によって異なる効果のワザ、めざめるパワーを持っている。

中には実用的なものもあるが、今回は割愛させていただきたい。

 

ソーナンス(しんぴのまもり)

ポケボディー《しんぴのまもり》によってexから技のダメージと効果を受けない。

 

ソーナンス(しんかのしるし)

ソーナノから進化していると、相手の逃げエネが増えるというポケボディーを持っている。

 

R団のソーナンス

ワザ、ダークヘルパーはトラッシュから、どうぐかロケット団の秘密メカを1枚回収するか、3枚山に戻すかを行うことができる。ロケット団の秘密メカにはレスキュータンカやカウンターキャッチャーのようなものがあるので、特定のデッキで輝くことができる。

また、どわすれによって時間を稼ぐことも可能になっている。

 

キリンリキ(にらむしっぽ)

バトル場の非exたねのポケパワー使用を封じる。

特にジラーチ(ほしのねがい)※SMでいうねがいぼしのようなもの、を封じることができる。

 

ノコッチ(よんでにげる)

ワザ、よんでにげるによって、3体展開することができる上に、自身はベンチといれかえることができる。

これのメタカードなのか、ノコッチ(へびのめ)が存在する。

 

ハガネール(スピンテール)

スピンテールでバラマキを行うことができる鋼タイプ。特殊鋼エネルギーがあるので、耐久がしやすい。

わるいハガネール

エネジーコネクターによって、トラッシュからエネ加速ができる鋼タイプ。特殊鋼エネルギーがあるので、(以下略)

ハガネールex

どせきりゅうによって、バトル場ベンチを問わず2進化ex以外のほとんどのポケモンを倒すことができる。

カメックスexとホロンのポケモンで1ターンでワザを打つことが可能。

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ハッサムex

ポケボディー上ワザ下ワザ、どれをとってもハイスペックな1進化ex。ちなみにストライクexからでも進化できる。

また、同弾のストライクは自身を展開することが可能であり、ハイスペックであるこのカードラインのみのデッキ、ハッサム単は有名。

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ツボツボ

ポケボディー《ガチガチ》によって相手のexからダメージを受けない。しんぴのまもりとは違い効果は受ける。

進化ラインがいらない点、ソーナンスよりワザエネが少ない点などが差別点になるか。

 

ヘラクロスδ

こいつもカイロス同様ひかるつの持ちだが、ワザ的にカイロスのほうに軍配が上がりそうである。

 

リングマ

ポケボディー《いかくのわ》は、自身がバトル場にいるなら相手のたねポケモンのワザとポケパワーの使用を封じる。

ほしのねがいやサポーターナビゲートを封じることができる点や、たねポケモンがメインのデッキには強いが、自身の火力の低さがネック。

 

マグカルゴ(じならし)

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セキタンザンVMAXとさるぢえヤレユータンの相方。

SMのやつよりHPが10低いが、上ワザでスタジアムの破壊ができる。

ADVPCGでももちろん強い。

 

サニーゴ(ともだちをよぶ)

山札から水か闘の非exポケモンを手札に加えることができる。この独自な範囲を活かせるときがあるかもしれない。

 

オクタン(きゅうばん)

ポケボディー《きゅうばん》は自身がバトル場にいれば、相手は逃げることができないという効果。

また、ワザも2ターンで120出せるなど、面白いスペックをしている。

 

エアームド(ひかるつの)

言いたいことは大体カイロスで言ったと思う。

 

マグマ団のヘルガー(マグマふんしゅつ)

マグマふんしゅつは山上をトラッシュして中身でダメージが決まるワザ。

最近だとブースターVMAXか。こいつは悪タイプでもあるので特殊悪エネルギーがいちげきエネルギーのように見える。

ヘルガー(ロンリーハート)

1進化のSMオムスター。ADVPCGのグッズロックはスタジアムロックでもあるので、強力スタジアムを守れる。

シンプルに強い。

 

ポリゴン2(3Dリセット)

3Dリセットは場のポケモンのどうぐを回収できる。

また、データてんそうは手札を8枚になるまでドローができる。

 

ポリゴン2(バックアップ)

DPネンドールのようなポケパワー持ち。アビスハンド、ディスクリロードの上位互換。

手札を入れ替えられるわけではないので、手札消費が激しいデッキに入るかもしれない程度か。

 

オドシシ

2エネ要求だがピーピングハンデスができる。

 

ドーブル(ぬりなおし)

非ex限定だが、トラッシュのエネルギーを付け替えることができる。

しかしながら、基本エネルギー限定・ターン1であることから実用性は低いか。

 

ムチュールδ

よびだしのキスはタネと基本エネルギーをサーチできる。

ルージュラを採用するなら序盤が安定しそう。

 

ブビィ(リフレイン)

DPtのジラーチとは違って、エネルギーが必要だがリフレイン持ちはADVPCGではこいつだけ。

 

ハピナスex

ポケパワー《ハッピーサポート》はポケモン全員にモミ。

エネルギーきゅうしゅうがあるとはいえ、殴る性能は低い。

 

わるいバンギラス(おしつぶす)

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エネルギーラインをうまく工面できればとても強力。

青天井火力、全体バラマキ、対exを非exが行うことができることが優秀。

また、悪タイプの非ex進化ということで、特殊悪やスクランブルとの相性も素晴らしい。

 

わるいバンギラス(すなおこし)

上のバンギラスとは違って弱点は草であり、闘悪の2タイプ。

 

ルギアex(ぎんのかがやき)

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エレメンタルブラストは3エネ200ダメージ。2進化exもワンパンできる。

ホロンのポケモンたちでエネ拘束もそこまで難しくない。

 

セレビィex(タイムリバース)

ポケパワー《タイムリバース》はトラッシュのカードを山上に戻せる。

ADVPCGにはマッハサーチや、トランシーバーからの冒険家がある関係上、山トップに戻したカードをすぐに使いやすい。

 


以上になります。(敬体に戻します。)

7月中の完成は厳しそうかな?

 

最後までやり遂げるとは思います。

前:カントーポケモン編

次:ホウエンポケモン編①

 

では。