独断と偏見のADVPCGカードリスト③【ホウエンポケモン編その1】
どうもこんにちは。千歳あめです。
ジョウトの続きです。7月中の完成は難しそうですが、ペースを落とさずに書ければと考えています。
また、ホウエンはカードが多いのでその1その2にしました。
気になったかたはこちらで詳しく調べてみてください。
独断と偏見で作っているので、昔からこの環境でプレイしている方や、読んで気になった方がいましたら、何かしらでコメントを頂けると嬉しいです。すぐに修正したいと思います。
図鑑ナンバー順に書きます。
全部のポケモンおよびカードについて触れるわけではないです。
画像の挿入も気分です。ご了承ください。
各ポケモンの部分に外部リンクをつけております。
以下、常体。
3ワザ持ちのアタッカーだが、PCGのカードと比べるとスペックは低くなるか。
他のジュカインラインが独特な性能を持っているので、それらと併用するのが強いか。
また、対バラマキ、ポケパワー&逃げロック、瞬間火力と器用さは持っている。
フシギバナexと違う点として進化の非exという点が挙げられる。
ポケパワーロックをすり抜けやすさは他のシステムポケモンとは違う点といえるだろう。
しかしながら、殴る性能は低いとしかいえない。
ポケボディー《エクストラリキッド》はとてつもないexメタの能力。
これだけで対exにおいて圧力をかけることができるほか、自身が超タイプということもあり、メジャーexといえるルギアやサーナイトを飛ばすことができる。
SMでも収録されている。炎のエネ加速、たきつける持ち。個人的にはバクフーンのイメージ。
自身が2進化だが、相性の良いレックウザexがいるなど、たきつける事態のポテンシャルは高い。
かさいりゅうは以前書いたハガネールexのどせきりゅう炎版である。
こいつの強さは、たきつけるバシャーモを採用する際に、ベンチ狙撃のポケモンを入れることができる点にあるだろう。
ターン1で手札から水エネをバトル場に加速できる。
エナジーレインがあるため、非exである点が差別点になるだろうか。
山上から1枚引ける。同じ特性を持つルンパッパの方が殴り性能は高いが、闘打点として、バンギラスなどをワンパンできるのは評価できるかもしれない。
他にもエネリサイクル、ウォーターサイクロンなど面白そうなラグラージはあるが、今回はコメントを割愛する。
ポケパワー《よびこむ》によって、マグマ団のポケモンをサーチできるが、自身がバトル場にいないといけないのがネック。
しんぴのまもり持ちのexポケモン。まあそれだけ。
最近出たカードでいうならスイクンVのようなカード。
同弾に相性の良いマグカルゴが収録されており、確定サーチができてしまう。
また、回復ができるルンパ、打点を上げるルンパがいることや、スクランブルエネルギーの存在などから、非常に面白いカードといえる。
個人的にはダーテングといえば退化のイメージがあるが、こいつは進化時に自分のポケモンを1匹回収するポケパワーを持つ。
ポケボディー《エクストラウィング》は2進化exの逃げエネをなくす。
山から超エネを加速することができ、自身もエネルギー枚数によって打点が上がるワザを持っている。
サーナイトラインは他にも優秀なカードが多いため、このカードのポケパワーも輝く。
トランスシェイドと組み合わせることによって、サイコストームの火力を上げることができる。自身はexということもありHPが高い点や、参照するエネルギーの範囲が広いことが、エネバーストとの大きな違いといえる。
ポケパワー《エネスイッチ》は単純にエネルギーの移動を行うことができる。
エネルギーの色、場所の指定がなく、非常に強力。また、自身の殴り性能もあるため、柔軟的に動くことができる。
ポケパワー《ふういん》によって、相手のポケパワーとポケボディーを封じる。この封印マーカーを外すことは進化退化、トロピウスしかおらず、マッハサーチといったデッキの動きのサポート、エナジーレインといったメインギミックなどを止めることが出来る点が非常に強力。
また、かえんだまはエネルギーを移動させることにより、盤面にエネルギーが残りやすく、サーナイトδのエネスイッチなどで再びワザを打つことも容易である。
ヒーリングダンスはキレイハナ同様回復を行うポケパワー。
サーナイトラインが優秀であり、このカードを挿すことでサーナイトデッキの対応力が広がる。
ワザは4エネ100ダメで自ターン攻撃できなくなるが、ポケボディー《なまけがお》はあ家のポケモン全員のポケパワーを封じる効果を持つ。
からをぬけるにより、ベンチにヌケニンを展開することができる。ぬけがらヌケニンを選択することにより、ワザクイックタッチがより強くなる。
倒してもサイドを取られないポケモン。ポケボディーを封印する相手だと多少厳しいがそれでも強力であることには違いない。
参考:【ADV1-WCP】ヌケテッカ化石の解説とレシピ【RS-PK】|寒天(奏天)|note
《エクストラノイズ》は対exのポケボディー、くつがえすは特殊エネルギーメタ、ハイパーテールは対ポケパワーポケボディーという非常に面白い性能をしている。
ポケボディーによるスタジアムロック、ハンデスワザ、及第点の火力を兼ね備えており、なかなか面白い性能をしている。
山札からトレーナーをサーチすることができる。
バトル場にいるならポケモンリバース(今でいうポケモンキャッチャー)を打つことができる。
効果がコイン依存であることや自信をどう逃がすかなど考えることはあるが、複数ターン使うことができれば強力であるといえる。
エナジードローによって、大量にドローすることが可能になる。
レアコイルなどと組み合わせれば、コストとなるエネルギーの確保ができる。
レアコイルとエネコロロの組み合わせは非常に強力なコンボデッキを生む。
【ADV/PCGレギュ】9/5Card-Secret大会レポートとマルレアコロロの思い出|葱|note
ワザ、アップストリームは今でいうウルガモスV。上のエネコロロと進化ラインが一緒であり、ポケパワーでエネルギーをトラッシュできるため相性は良い。
ワザ、そくばくはサポーターロックを行うことができる。
いさみあし、ジャックハントを考えるとこの時代のヤミラミは穏やかな方だといえる。
SMでも再録され、Bレギュ落ち前のムゲンダイナなどにも入っていた。
ADVPCGではジュペッタexなどと組み合わせることが多い。
ワザ、あざむくは相手の手札のサポーターを山に戻す。
ワザ、さいくつは山からトレーナーをサーチできる。また、ポケモンのどうぐならば即座につけることが可能。
ポケボディー《いかくのよろい》は自身がバトル場にいれば、相手のたねポケモンのわざとポケパワー・ボディーを封じる効果。
ばくれつだんによるバラマキもあり、バトル場で戦うスペックはある程度持っているように見える。
XYBREAK時代のエルレイドのさきよみと同じ効果を持つ。ただ、自身の殴り性能があるわけではない点も相まって採用価値を見出すのは難しそうである。
ポケボディー《さとりのオーラ》によって、お互いの非exのポケパワーを封じる。
マッハサーチやほしのねがいを早々に止めることができれば効果的であり、ヨガパワーもダメカンを自由にまくことができるため、刺さる場面は多い。
パワートランスによって、アクア団のポケモンのエネルギーを付け替えることができる。
ターン1ではあるが、一度に移す枚数に制限がなく、自身がアクア団のポケモンであるため、たきつけるなどの対象をライボルトに行い、それをパワートランスでバトル場に移すことによって、いちいち入れ替える必要がなくなったりと、アクア団以外でも活躍は見込めそうなカードである。
でんじしょうがいは現行スタンにも存在するワザであるが、ADVPCGではスタジアムロックにもなってしまう。進化元のラクライがじゅうでんでエネ加速できるなど、でんじしょうがいだけでなく、メガショットもexを倒すワザとして打っていくことができる。
ワザ、かぎわけるによってトラッシュのカードを回収することができる。
ワザ、さそいどくによって後ろを呼び出し、特殊状態にすることでポケパワーをふうじたりと時間稼ぎを行うことができる。とくにほしのねがいに関しては刺さるだろう。
Wレインボーエネルギーなどを使えば、先行2ターン目で70ダメージを出して、相手のたねポケモンを倒していくという強みがありそうである。
ポケパワー《バーンアップ》によって、トラッシュのエネルギーを自身に加速できる。
自身のワザでも他のポケモンのポケパワーでもいいのでエネルギー移動手段をどのように確保するかが大事になるか。ちなみにマグマ団のポケモンであるのでマグマスイッチには対応している。
以上になります。(敬体に戻します。)
ホウエンは数が多く2パートに分けてしまいました。
それではまた。